- ドローン災害調査操縦士養成コース
- ドローンによる災害対応に必要な基礎知識・技術を学ぶ
- 被災地調査に使用する遠隔地の測量から救援物資の輸送・投下に至るまで、特殊な環境での運用方法を解説いたします。
消防・警察の方だけでなく、一般のドローン操縦士の方にもご受講いただけます。

- 受講料
- 55,000円(税込・昼食代を含みます。受講料金詳細は下記をご参照ください。)
- 日数
- 1日間・9:00~16:00
- 定員
- 1~6名
- 受講料に含まれるもの:テキスト、機体使用料・昼食費
開講スケジュールはこちらから
●災害対応の専門講習
豪雨や地震など、近年多発する大規模災害の現場でドローンの活用が始まっています。土砂崩れや冠水で立ち入れない地域であっても上空からアクセスすることで、迅速な被害状況の確認や調査が可能になりました。本コースでは災害の基礎知識から非常時の法令関係、目視外での離着陸や物件投下など、災害や人命救助の現場で求められるドローンの運用について、基礎的知識を包括して学ぶことができます。警察・消防・行政関係者だけでなく、地域防災に役立てたいとお考えの一般ドローン操縦士の方も受講いただけます。
●受講料金
受講者によって料金が異なります。
110,000円(税込) 他スクールでドローン認定講習を受講された方
※目視外飛行の訓練を1時間以上経験されていることが必須です。
※申し込みの際に認定証または修了証明書の写し(画像データ)の提出と卒業スクール名をご申告ください。
55,000円(税込) 当スクールのJUIDA認定講習の卒業生向け特価
●開講日程について
2か月に1回程度開催しております。下記の開講日程から希望の日時をお選びください。
3名以上同時受講される場合はスケジュール以外の日時での開講も可能です。
1日・9:00~16:00 | ||
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1時間 | 座学講義 | 災害の基礎知識・災害調査操縦士の役割 |
2時間 | 座学講義 | 災害現場空撮・準備編/実技編 |
1時間 | 実技訓練 | 目視外での離着陸、周辺調査撮影 |
1時間 | 実技訓練 | 遠隔地でのオルソ撮影 |
1時間 | 実技訓練 | 目視外飛行・物件投下(屋内練習場にて実施) |
受講規約を必ずご確認ください。
受講規約
ご予約はこちらから
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本フォームでご連絡頂いた後、改めて担当者より
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